【ワシントン共同】トランプ米大統領は28日、予告なしにアフガニスタンを訪問した。2017年の就任後初めて。首都カブール北方のバグラム米空軍基地でガニ大統領と会談し、9月に中止した反政府武装勢力タリバンとの和平協議を再開したと明らかにした。

 トランプ氏は「タリバンは和平合意を非常に望んでいる」と強調。これまでは協議中の停戦には応じない方針だったタリバンが態度を改めたとして進展に期待を示した。

 さらに現在約1万2、3千人いるアフガン駐留米兵を8600人まで削減する方針を改めて確認した一方「和平に合意するか完全勝利するまで、米国は駐留し続ける」と強調した。