【サンパウロ共同】南米ウルグアイで今月24日に実施された大統領選の決選投票は28日、野党の中道右派ラカジェポー前上院議員(46)の初当選が確定した。即日開票したが接戦となり、選挙管理当局の再集計が続いていた。来年3月1日就任で任期は5年。地元メディアが伝えた。

 現職の左派バスケス大統領の後継で対立候補のマルティネス前モンテビデオ県知事(62)は敗北を認めた。得票率約1ポイント差で次点となったため再集計を求めていた。

 左派政権からの交代が約15年ぶりに実現する。10月の第1回投票ではマルティネス氏が首位、ラカジェポー氏は2位だった。