強化方針を巡ってトップ選手と全日本テコンドー協会との対立が続いている問題で、政治家や財界人などによる「テコンドーを応援する会」が発足することが28日、関係者の話で分かった。日本サッカー協会元会長で日本バスケットボール協会エグゼクティブアドバイザーの川淵三郎氏(82)らが発起人となる。

 会の規模は100人ほどとなる想定という。全日本テコンドー協会の体制刷新に伴って第三者が広く関わることで、テコンドー界の透明性や信頼性を高める狙いがある。さらに各界とのつながりを強化して閉鎖的な体質を一掃し、有能な人材やスポンサーの獲得にもつなげたい考えだ。