【ワシントン共同】スペンサー前米海軍長官は27日、米紙ワシントン・ポストに寄稿し、軍最高司令官のトランプ大統領について「軍のことをほとんど理解していない」と批判した。

 スペンサー氏は戦争犯罪への関与が取り沙汰された海軍特殊部隊SEALS(シールズ)隊員の処遇を巡りトランプ氏と対立して24日、解任されたばかり。

 寄稿によると、イラクで拘束中の過激派組織「イスラム国」(IS)戦闘員を殺害したなどとして軍法会議にかけられたシールズ曹長の処遇について、トランプ氏がスペンサー氏に電話するなど繰り返し異例の介入をしてきたと説明した。