1994年11月、愛知県西尾市立東部中2年の大河内清輝さん=当時(13)=がいじめを苦に自殺してから25年となり、東部中でいじめを防ぐために活動する有志グループ「ハートコンタクト」に所属する生徒が28日、清輝さんの自宅を弔問した。清輝さんの父祥晴さん(73)は「嫌な思いをしている子のためには、みんなが声を上げてくれることが不可欠」と訴えた。

 ハートコンタクトは、清輝さんが亡くなった翌年、当時の生徒が自主的に立ち上げた。現在も約50人が活動を続け、平日の毎月10、20、30日に集会を開いている。