立憲民主党など野党4党は28日の幹事長・書記局長会談で、首相主催の「桜を見る会」を巡り、政府が安倍晋三首相らの招待者推薦枠に関する説明をしなければ、衆参両院で29日以降の審議に応じない方針を決めた。立民の安住淳国対委員長は自民党の森山裕国対委員長にこうした方針を伝え、断続的に協議したが決裂。安住氏は記者団に「29日は朝から全ての国会審議に応じられない」と明言した。終盤国会の与野党攻防が激化した。

 野党が説明を求めているのは、招待状に振られた区分番号と推薦者の関係。内閣府が共産党議員に提出した資料に「60~63」が「総理・長官等の推薦者」と記されていた。