自動車主要8社が28日発表した10月の国内生産台数は、合計で前年同月比11・9%減の74万1102台だった。消費税増税に伴う消費者の買い控えや、台風による生産停止が響き、全社が前年の実績を下回った。

 ホンダは増税や軽ワゴン「N―WGN」の生産停止の影響で、国内生産は36・7%減の5万6183台と大きく落ち込んだ。SUBARU(スバル)は台風で部品調達が滞り工場を一時停止したことなどで29・0%減となった。ダイハツ工業は7・8%減、マツダは13・5%減だった。

 海外生産は8社の合計で9・4%減の163万3560台だった。