【香港共同】香港警察は28日、デモ隊と激しい衝突があった香港理工大の構内に立ち入り、大量の火炎瓶などの処理や現場検証を行った。香港メディアによると学生ら二十数人が依然籠城しているとみられる。警察は学内で学生を見つけた場合もすぐに逮捕せず、病院で治療を受けさせるなどの措置を取るとしている。

 香港メディアは27日夜、構内にいるデモ参加者の証言として、二十数人が依然籠城していると報じた。デモ隊は、警察は信用できないとして先に周囲の規制を解くよう主張している。

 警察によると、大学側も構内への立ち入りに同意した。危険物処理や現場の破壊状況の確認が目的としている。