2020年東京五輪・パラリンピックの期間前後、トライアスロンの競技会場となる「お台場海浜公園」(東京都港区)周辺では、屋形船や水上バスが航行できなくなる。警備面と水質保全用の海中スクリーンを設置するためだが、人気スポットを外す航路変更を強いられる業者からは経営面での影響を危ぶむ声が上がっている。

 大会組織委員会によると、同公園ではトライアスロンと、10キロを泳ぐ水泳オープンウオーターを実施。「大腸菌を流入させずに水質を保つため、海底までスクリーンを設置する必要がある」(担当者)として、6月21日~9月20日の3カ月間は船は航行できなくなる。