強化方針を巡ってトップ選手と対立する全日本テコンドー協会の新理事候補に、日本フェンシング協会の太田雄貴会長が浮上していることが27日、複数の関係者の話で分かった。

 新理事は外部有識者による検証委員会が選定中で、10人程度を推薦する予定。そのうち3人ほどを女性とする方針で、1992年バルセロナ五輪の柔道銀メダリストの田辺陽子氏らが候補に挙がっているもようだ。新理事の1人にはバスケットボール男子Bリーグ1部(B1)千葉の島田慎二会長を推薦することが決まっている。

 今後は理事会、正会員総会を経て、年内をめどに新体制が発足する。