【ロンドン共同】ロンドン中心部の公園で27日、日本からの募金で寄贈された桜の木を植樹する記念式典が開かれた。日英友好の象徴として、英国各地の学校や公園に計約6500本の桜の木を植えるプロジェクトの一環。植樹は東京五輪・パラリンピックが開催される2020年に本格化する予定だが、既に一部地域で始まっており、来春にも花を付ける見通し。

 プロジェクトは英国日本人会の佐野圭作会長が発案。当初千本の植樹を目指していたが、計画が拡大。日本企業などの寄付で6千万円以上の資金が集まった。英国内で植樹を呼び掛けたところ400校以上の学校、160を超える公園などが賛同した。