秋田県警は27日、秋田市雄和種沢の作業小屋に乳児3人の遺体を遺棄したとして、死体遺棄容疑で、乳児の母親を容疑者死亡のまま書類送検した。捜査関係者への取材で分かった。

 県警や近隣住民によると、母親は昨年病死。この小屋は70代の義父が所有しており、母親は夫と同居していたとみられる。

 書類送検容疑は、昨年病死するまでの間に、出産した女児2人、男児1人の遺体を遺棄した疑い。遺体はほぼ白骨化しており、段ボールの箱などに分けて入れられていた。いずれも死後数年が経過していたとみられる。

 3月16日午後、小屋の2階を掃除していた夫が遺体を発見した。