愛知県内の東名高速道路で乗用車が後続のワゴン車にあおられ、エアガンを発射された事件で、名古屋区検は27日、道交法違反(道路における禁止行為)の罪で、兵庫県尼崎市の無職佐藤竜彦被告(40)=覚せい剤取締法違反罪で起訴=を略式起訴した。名古屋簡裁は同日、罰金5万円の略式命令を出した。

 また名古屋地検は同日、あおりに使用した車を盗んだとする窃盗容疑と発射した弾で車を傷つけたとする器物損壊容疑について、いずれも不起訴処分とした。

 地検は理由を明らかにしていないが、捜査関係者によると、器物損壊容疑については、告訴が取り下げられていた。