日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長は27日、日本記者クラブで記者会見し、東西冷戦下に日本がボイコットした1980年モスクワ五輪の「幻の代表」を東京五輪の試合や日本選手団の結団式に招待する計画を大会組織委員会と共に進めていることを明らかにした。

 東京五輪で日本選手団が着用する公式ウエアの提供も考えているという。既に聖火リレーや開会式への参加などが検討され、JOCは12月に当時の選手が一堂に会する「集いの会」を開く予定。

 五輪・パラリンピック後にメダリストの合同でのパレードと、スポンサー向けの「感謝の集い」を開く方針も示した。