住友不動産は27日、臨海副都心の東京・有明で進めている、商業施設や国際会議に対応した国内最大の劇場型ホールなどからなる複合開発の概要を発表した。広さは約11万平方メートル(東京ドーム約2・3個分)で民間の単独企業による開発では都内最大規模となる。名称は「有明ガーデン」で2020年4月の商業施設の開業を皮切りに順次営業を始める。

 臨海副都心は、東京の国際競争力向上を狙って指定された7番目の副都心。20年東京五輪の競技会場が多く集まり、都心を結ぶ高速輸送システム(BRT)が22年度以降に本格運行するなど発展が見込まれている。