青森県八戸市の小6女児が切り付けられた事件で、殺人未遂容疑で逮捕された市立中の男子生徒(14)について、青森地検が八戸簡裁に鑑定留置を請求し、認められたことが27日、捜査関係者への取材で分かった。決定は26日付。期間は28日から約2カ月の予定。

 捜査関係者によると、生徒は「人を殺してみたかった。誰でも良かった」という趣旨の供述をしており、刑事責任能力の有無などを調べる。

 生徒は12日夕に八戸市新井田西1丁目の路上で、下校途中だった女児の首を刃物で切り付け、殺害しようとした疑いで逮捕された。2人に面識があったことを示す証拠は見つかっていない。