【ダッカ共同】バングラデシュの首都ダッカで2016年、イスラム過激派が日本人7人を含む22人を殺害した飲食店襲撃テロで、ダッカにある反テロ特別法廷は27日、事件に関与したとして起訴されたバングラデシュ人の男8被告のうち、7被告に求刑通り死刑判決を言い渡し、1人を無罪とした。弁護側は証拠不十分として全員について無罪を主張していた。

 8被告は現場にはいなかったが、資金援助やテロ組織のメンバーとなったなどとして起訴された。捜査段階で6被告が自供したが、弁護側は自供以外に証拠がないとし「身柄拘束後の自供は信用できない」と主張していた。