他人のクレジットカード情報を不正に入手し5万円分の電子たばこを購入したとして、警視庁サイバー犯罪対策課は27日までに、詐欺などの疑いで、東京都千代田区、中国籍の会社員王ゲツ聡容疑者(29)を逮捕した。「イオンカード」などを発行するイオンクレジットサービスの利用者約60人、計約4500万円分が被害に遭ったといい、中国の詐欺グループが関わっているとみて捜査を進めている。

 逮捕容疑は3月28日夜、東京都新宿区のコンビニで、スマートフォンの決済機能「アップルペイ」に他人のカード情報を登録し、電子たばこ10箱を購入するなどした疑い。容疑を否認している。