【ベルリン共同】バルカン半島西部のアルバニアで26日発生したマグニチュード(M)6・4の地震による死者が少なくとも21人に上ったことが27日、分かった。ロイター通信などが報じた。これまでに600人超が負傷。倒壊した建物に閉じ込められた人も多く、消防当局や軍などによる救出作業が続いた。

 地震は26日午前4時(日本時間正午)前に発生。その後、約250回の余震があったという。多数の建物が倒壊しており、メタ大統領は「がれきから人々を救い出すことに全力を挙げている」と強調、国際社会に支援を要請する考えを示した。

 アルバニアでは、過去30年で最大規模の地震という。