【ニューヨーク共同】米ニューヨーク市議会は26日、ミントやフルーツなど、たばこ以外の香りや味の付いた電子たばこの販売を禁止する条例案を可決した。米メディアによると、発効は2020年7月の見通し。

 米国では電子たばこが原因とみられる重い肺疾患の報告が相次ぎ、健康被害への懸念が高まっている。風味付きの製品は特に未成年の間で流行しており、東部マサチューセッツ州や西部カリフォルニア州サンフランシスコなどで規制の動きが相次いでいる。

 米国の電子たばこは、日本で市販されるニコチンを含まないものとは異なり、主にニコチンを含む液体を加熱して蒸気を吸う仕組み。