超党派のスポーツ議員連盟は27日、東京五輪・パラリンピックのレガシー(遺産)づくりに向けたプロジェクトチーム(PT)会合を開き、スポーツの持続的発展のため多様な財源確保が必要だとする提言案をまとめた。スポーツ振興くじ(サッカーくじ)の対象にバスケットボールを追加する方針を明記。12月の議連総会で了解を得た上で政府などに提出する見通しだ。

 提言案は、五輪・パラ後も「公費による財源の維持、充実が必要不可欠だ」と指摘した。くじ充実に向けた制度改正事項として、バスケくじの他、サッカーJリーグの1試合のみの結果や点数を予想する新商品を例示した。