日本相撲協会は27日、福岡国際センターで大相撲初場所(来年1月12日初日・両国国技館)の番付編成会議を開き、元大関の照ノ富士(27)=本名ガントルガ・ガンエルデネ、モンゴル出身、伊勢ケ浜部屋=ら5人の再十両を決めた。新十両はいなかった。

 10場所ぶりに返り咲いた照ノ富士は両膝のけがなどで序二段まで転落。協会広報部によると大関経験者として初めて幕下以下で出場していた。

 元小結の千代鳳(27)=本名木下祐樹、鹿児島県出身、九重部屋=は13場所ぶり。元三役が三段目まで落ちた後で十両に戻るのは、照ノ富士を含めて明治以降3人目。