【ワシントン共同】トランプ米大統領のウクライナ疑惑を巡る弾劾調査で、下院司法委員会は26日、来月4日に公聴会を開催すると発表した。司法委としては初で「大統領の弾劾に関する憲法上の根拠」を審議する予定。弾劾訴追の具体的な条項を固める作業に入り、年内の下院本会議での弾劾訴追を目指す方針だ。

 米メディアによると、公聴会の証人には前例や弾劾の歴史に詳しい法学者らが招かれる予定。司法委のナドラー委員長(民主党)は26日、トランプ氏に書簡を送り、トランプ氏もしくはホワイトハウス法律顧問が公聴会に出席して質疑に参加するよう促した。