20世紀を代表する彫刻家、アルベルト・ジャコメッティのブロンズ作品などを集めた展覧会「ジャコメッティと2」が国立国際美術館(大阪市北区)で開催され、好評だ。12月8日まで。

 アルベルト・ジャコメッティ(1901~66年)はイタリア国境に近いスイスに生まれ、主にフランスで活躍。体を線のように細長く引き伸ばした作品で知られる。

 展覧会は、愛媛県出身の哲学者矢内原伊作(18~89年)をモデルにした彫刻「ヤナイハラ1」がコレクションに加わったのを記念して企画。2013年に収蔵したジャコメッティの油彩画「男」とともに公開している。

 観覧料は一般430円。月曜休館。