フェンシング男子エペのエース見延和靖(ネクサス)が26日、スイスでのワールドカップ(W杯)を終え、成田空港に帰国した。個人戦は初戦敗退で世界ランキングが1位から3位に後退し「準備不足は否めない。冷静に分析して目標はぶれずにやる」と巻き返しを期した。

 団体戦では4位に入り、東京五輪で目指す団体出場枠の確保へまずまずのスタートを切った。日本を準決勝で破ったフランスが優勝し「(五輪に)合わせてきていると感じた。しっかり食らいついていきたい」とさらなる向上を感じた様子だった。