京都府綾部市は26日、市内の産婦人科医の男性から3億3600万円相当の金塊計約60キロの寄付を受けたと発表した。

 10月に寄付した由良源太郎さん(88)で、取材に「生まれてからずっと綾部市にお世話になっているので、米寿の記念に寄付した。使途は全て市にお任せします」と話している。

 市によると、12月の市議会に金塊を現金化する議案を提出し、地域振興基金に積み立てる。山崎善也市長は「地域を思う気持ちに大変感動している。大変ありがたく、大切に使いたい」と話した。