神奈川県真鶴町教育委員会は26日、町立まなづる小学校の体育の授業で走り高跳びをしていた際、支柱を手で支えていた6年の男子児童(12)の左目に支柱が当たり、失明するけがを負ったと発表した。支柱は走り高跳びの正式用具でなく、担任教諭らが園芸用品で自作していた。

 記者会見した浜口勝己校長は「事故が起こり得るかどうかの確認が足りなかった。(自作の器具使用は)結果的に妥当ではなかった」と説明。牧岡努教育長は「取り返しのつかない結果になり心より深くおわび申し上げる」と述べた。町教委は今後、詳しく原因や状況を調査する。