囲碁担当記者らで構成する日本囲碁ジャーナリストクラブ賞選考委員会は26日、今年の同賞に、最年少プロの仲邑菫初段(10)を選んだ。仲邑初段は初の受賞。

 仲邑初段は史上最年少プロとして世間の注目を集め、プロ入り後の成績も優秀で「英才枠」に恥じない活躍をしていることが評価された。

 仲邑初段は1月、日本棋院が世界戦での巻き返しを目指して新設した「英才枠」でプロ入りが発表され、大きな話題となった。4月、史上最年少の10歳0カ月でプロ入り。7月に公式戦初勝利を挙げると着実に勝ち星を積み上げ、現在、公式戦通算で12勝5敗の成績を収めている。