【ニューヨーク共同】国連児童基金(ユニセフ)は26日、2018年にエイズ関連で死亡した19歳未満の若者は推定12万人、新たなエイズウイルス(HIV)感染者はこの年齢層で36万人に上ると明らかにした。12月1日の世界エイズデーを前に報告書を発表した。

 00年に30万人だった死者が大幅に減るなど進展もあるが、フォア事務局長は「若者に対するエイズ検査・治療の取り組みを怠れば生死に関わる問題になる」と警告した。

 報告書によると、19歳未満のHIV感染者はサハラ以南のアフリカ諸国を中心に計280万人。