自宅で大麻を所持したなどとして、大麻取締法違反(所持)と覚せい剤取締法違反(使用)の罪に問われた兵庫県伊丹市の無職沢田憲一被告(50)に大阪地裁(後藤有己裁判官)は26日、懲役1年6月(求刑懲役2年)の判決を言い渡した。被告は1996年から3年間、NHKの番組で「歌のおにいさん」を務めていた。

 被告は昨年9月、覚せい剤取締法違反(使用)容疑で警視庁に逮捕され、東京地裁が同12月に懲役1年6月、執行猶予3年の判決を言い渡していた。

 判決によると、5月27日、自宅で大麻約0・1グラムを所持。9月に大阪市内のホテルで覚醒剤を注射し使用した。