赤羽一嘉国土交通相は26日の記者会見で、那覇空港第2滑走路の供用を来年3月26日に始めると発表した。那覇空港全体の年間発着容量は、現行の13・5万回から1・8倍の24万回に増える。

 長さ2700メートルの第2滑走路は2014年1月に着工し、現在の滑走路より1・3キロ沖合に建設された。関連設備を含めた総事業費は約2074億円。新たな管制塔も整備され、第2滑走路の供用に先立ち来年1月15日から運用される。

 赤羽氏は、来年の訪日客を4千万人とする政府目標を念頭に「国内外と沖縄を結ぶ拠点として、観光客の受け入れ拡大や利便性向上につながると期待している」と述べた。