ワシントン条約で国際取引が規制されているペレンティーオオトカゲの雄と雌の計2匹を密輸入したなどとして、警視庁生活環境課は26日、外為法違反などの疑いで神奈川県厚木市のペットショップ経営者(36)と東京都小金井市の動物輸出入会社役員(35)の男性2人を書類送検した。

 売買したとして関税法違反の疑いで27~59歳の男性4人も書類送検した。横須賀市の愛好家が雄を約600万円、仙台市のペットショップ経営者が雌を約330万円で買ったという。

 ペットブームを背景にトカゲやカメなどの希少な爬虫類が相次いで密輸入、闇売買されているとされ、捜査当局は警戒を強めている。