岐阜県内の少なくとも30自治体で25日に発生した住民票の発行などができなくなるシステム障害が、26日までに復旧したことが同県市町村行政情報センターなどへの取材で分かった。

 システム障害はNTTコミュニケーションズの岐阜県内にあるデータセンターの停電が原因とみられる。停電は25日夜に復旧し、自治体や受託業者がシステムの確認を進めていた。

 各務原市や高山市などの一部自治体では、住民票や税金、福祉関連などのシステムで、25日午後2時ごろから不具合が発生。一部の窓口業務が停止した。岐阜県では電子入札や公共施設の予約ができなくなった。