【ワシントン共同】米首都ワシントンの連邦地裁は25日、トランプ大統領の弾劾訴追を狙う下院の調査に協力しないよう政権から指示されているマクガーン元ホワイトハウス法律顧問に対し、下院委員会の召喚状に従い議会で証言するよう命じる初の判断を下した。

 米メディアによると、マクガーン氏側は上訴する方針とみられ、行政府と立法府の権限対立を巡り法廷闘争が続きそうだ。

 同様の指示を受けているボルトン前大統領補佐官(国家安全保障問題担当)らはこれまで裁判所の判断次第では議会証言に応じる意向を示しており、追加の公聴会開催など弾劾調査の日程に影響する可能性がある。