【ブリュッセル共同】国連が定めた「女性に対する暴力撤廃の国際デー」の25日夜、ベルギー・ブリュッセルの欧州連合(EU)本部では欧州委員会ビルを「女性と女児の将来の明るい未来を象徴する」(国連)オレンジ色にライトアップして、啓発に努めた。

 EU28カ国では15歳以上の女性の3人に1人が身体的・性的暴力を、10人に1人がインターネット上での嫌がらせを経験。EU閣僚中、女性の最高位にいるモゲリーニ外交安全保障上級代表(副委員長)は「EUは全ての女性の権利(擁護)のため、たゆまずたたかい続ける」と述べた。