日本新聞協会は25日、家族や友達と新聞を読み、感想や意見を応募する第10回「いっしょに読もう!新聞コンクール」の最優秀賞に、福岡県粕屋町立粕屋中央小5年清武琳君(10)ら3人を選んだと発表した。国内外の小・中・高・高専生から計5万7561点の応募があった。

 脊柱側彎症で入院を繰り返す清武君は、患者に寄り添う犬「ファシリティドッグ」を取り上げた毎日小学生新聞の記事を読んだ。自分の病院では導入は難しいと言われたが、院内に専門書籍を置いてもらうなど採用を求めて周知活動を開始。「記事と出会って、ぼくの新たな挑戦が始まった」とつづった。