【北京共同】中国外務省の耿爽副報道局長は25日、中国政府が新疆ウイグル自治区で少数民族ウイグル族らを監視する大規模システムを構築しているとした海外メディアの報道について「新疆のことは完全に中国の内政に属する。一部メディアが卑劣な手段で新疆問題をあおっている」と非難した。

 共同通信も参加する国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)が入手した中国当局の内部文書で明らかになっていた。耿氏は「新疆が安定し民族が団結していることこそが、こうしたメディアのデマに対する最も有力な反撃になっている」と述べた。