関西エアポートが25日発表した10月の関西空港の運営概況(速報値)によると、国際線と国内線を合わせた総旅客数は前年同月比3%増の252万人で10月として過去最高を更新した。日韓関係悪化に伴う韓国人客の減少を中国人客の増加が補う構図が続いている。

 関西エアポートは旅客の国籍別内訳を明らかにしていないが「韓国人客の減少傾向は続いている」(広報担当者)。法務省は9月に関西空港から日本に入国した韓国人は前年比約4割減の約5万5千人だったと公表しており、10月も大きく減少したとみられる。ただ中国の路線で増便があり旅客全体としては伸びた。