週明け25日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続伸した。米中両首脳がそれぞれ貿易協議の「第1段階」合意に対して前向きな見解を示し、貿易摩擦激化への懸念が後退した。区議会選挙投票後の25日の香港市場が株高傾向で推移し、支えとなった。

 終値は前週末比179円93銭高の2万3292円81銭で、1週間ぶりの高値。東証株価指数(TOPIX)は11・62ポイント高の1702・96。出来高は約10億1100万株。

 前週は米議会が「香港人権・民主主義法案」を可決し、米中対立への警戒感が高まる場面があったが、週末にトランプ米大統領がやや融和的な態度を見せた。