大相撲九州場所で4場所ぶり43度目の優勝を果たした横綱白鵬が千秋楽から一夜明けた25日、福岡市内で記者会見し、優勝50度を目指すと明言した。来年の東京五輪まで現役を続けることは公言してきたが、「2年後か3年後か分からないけど」と大きな目標を口にした。

 今年は3場所で休場するなど負傷に苦しんだ。「(春場所の)千秋楽でけが(右上腕の筋断裂)をして、お医者さんから、ほぼ治らないと言われた。晴れ舞台には立てないかと思った」と感慨に浸った。

 令和になっての自身初優勝で、9月に日本国籍を取得してから初めて賜杯を抱いた。