週明け25日午前の東京株式市場は、米中関係改善への期待が懸念を上回り、買い注文が優勢になって日経平均株価(225種)は続伸した。上げ幅は一時200円を超えた。25日のアジア株が香港などで落ち着いて推移し、安心感を高めた。

 午前終値は前週末終値比213円73銭高の2万3326円61銭。東証株価指数(TOPIX)は13・16ポイント高の1704・50。

 トランプ米大統領と中国の習近平国家主席が米中貿易協議の「第1段階」の合意に向けて前向きな見解を述べ、企業業績の悪化要因となってきた貿易摩擦が沈静化するとの思惑が高まった。