路上芸術家バンクシーの作品かどうかが話題を集めたネズミの絵の展示が25日から東京・日の出ふ頭(港区)の船客待合所で始まった。絵は昨年末、近くの防潮扉に描かれているのが見つかり、都が撤去して保管。見学を希望する地元の要望を受け、期限を設けず無料で公開することを決めた。展示は午前10時から午後7時まで。

 都によると、絵は2003年に東京で描いたとされるバンクシー作品と酷似。確認のために本人へ送ったメッセージは返信のない状態が続いているという。

 絵は4月にも都庁で期間限定の一般公開が実施され、延べ3万5千人以上が見学した。