【ロンドン共同】ジョンソン英首相率いる与党保守党は24日、12月の総選挙に向けたマニフェスト(政権公約)で、来年1月末までに欧州連合(EU)を離脱した場合、激変を緩和するために設ける来年末までの移行期間を延長しないと表明した。

 離脱後1年弱の期間でEUとの貿易協定の締結を目指すことになるが、通常、貿易交渉は長期化する。離脱を果たしたとしても、英側にとって新たな難題となる可能性がある。ジョンソン氏がEUとまとめた離脱合意案では、移行期間を2年延長できる。