【マナマ共同】河野太郎防衛相は24日、訪問先の中東バーレーンで、ハリファ国軍司令官とイエメンのミフラーフィ大統領顧問と個別に会談し、海上自衛隊の中東への独自派遣を巡る検討状況を説明し、理解を求めた。河野氏によると、両氏は好意的な反応を示した。

 バーレーンはイラン沖・ホルムズ海峡などの安全確保を目的とする米主導の有志連合に参加。米海軍第5艦隊司令部や英海軍の拠点があり、海自の寄港実績もある。

 河野氏は会談終了後、海自派遣の際、バーレーンの港を活用する可能性を記者団に問われ「まだ具体的に決まっていないが、これまでも海賊対処活動の船が寄港している」と説明した。