ローマ教皇(法王)フランシスコの被爆地訪問について海外メディアは24日「核攻撃によって荒廃した日本の都市への訪問は非常に象徴的」「激しい雨の中、大勢が教皇の演説を聞いた」(フランス公共ラジオ)と報じた。

 ロイター通信は「長崎では夜明け前からキリスト教徒が行列を作った」と伝え、長崎は「かくれキリシタン」がいた場所としても知られていると紹介した。教皇訪問に「夢のようだ。興奮している」などと話す市民の声を取り上げ、「日本のキリスト教徒は教皇の演説を聞いて涙ぐみ、感激している」と報道。

 AP通信は「教皇が世界各国の指導者に核兵器を放棄するよう要求した」と報じた。