高校生らが心臓突然死を減らす解決策を考える「inochi学生フォーラム2019」が24日、大阪市であり、スポーツやライブの観客席に、自動体外式除細動器(AED)を取りに行く人のための専用席設置を考案した甲陽学院高(兵庫県西宮市)のチームが最優秀賞に選ばれた。

 医学生らによる「inochi学生プロジェクト」などが主催。関東と関西の中高生と高専生の79チームから選抜された7チームが、心臓突然死を防ぐ案を発表した。

 甲陽学院高はスタジアムなどの観客への対策が不十分と指摘。AEDの場所を事前に伝えられた来場者が、専用席の「RED SEAT」に座ることを提案した。