日中韓の環境相会合は24日、北九州市で3カ国による全体会合を開いた。小泉進次郎環境相は気候変動や海洋プラスチックごみへの対策について「3カ国で協力すれば世界に大きなインパクトを与えられる」と訴えた。プラごみによる新たな海洋汚染を2050年にゼロとする今年6月のG20目標の意義も改めて強調した。

 全体会合では外来種対策や来年からの5年間に取り組む重要分野などを議論。3カ国の連携強化や深刻化する海洋プラスチック問題対策などを軸とする共同声明を採択した。

 日本は東京電力福島第1原発事故からの復興状況を紹介。韓国は大気汚染対策などを説明した。