【香港共同】抗議活動が続く香港で24日、区議会(地方議会)選挙が始まった。香港政府の強硬姿勢の是非が争点。若者の政治への関心が高まり、直接選挙で選ぶ452議席に対して史上最多の1090人が立候補した。投票率は過去最高だった前回2015年の47・0%を上回るとみられている。

 各選挙区で民主派と親中派が激戦を展開。中国への反発を追い風に、現状で約3割の議席を持つ民主派は過半数獲得を目標に掲げる。

 午前7時半(日本時間同8時半)の投票開始直後から、香港中心部の投票所には大勢の人が詰めかけて長蛇の列を作った。

 大勢が判明するのは25日午前になる見通し。