行方不明だった大阪市住吉区の小6女児(12)が23日、栃木県小山市で無事保護された。女児宅周辺の住民らが「とにかくほっとした」と胸をなで下ろす一方、400キロ以上も離れた交番近くの住民からは「なぜ」「気味が悪い」との声も上がった。

 女児が駆け込んだ小山市の交番周辺は住宅街で、小さな子どもも多く、付近にはスーパーなどの商業施設や学校がある。スーパーに買い物に来たパートの女性(49)は「無事でよかったが、どうして栃木でこんなことが起きたのか」と驚いた様子だった。

 女児が以前通っていたそろばん塾の男性(52)は「なぜ栃木なのか見当も付かない」と首をかしげた。