大相撲九州場所14日目(23日・福岡国際センター)横綱白鵬が関脇御嶽海を右外掛けで退けて13勝目を挙げ、新小結朝乃山との2差を守って4場所ぶりとなる史上最多43度目の優勝を決めた。令和になってからは自身初めて、9月の日本国籍取得後でも初優勝となった。御嶽海は4場所ぶりの負け越し。

 朝乃山は竜電を寄り切って11勝目。同じく2差で追っていた平幕正代は妙義龍に寄り切られた。小結阿炎は大関貴景勝を送り出して勝ち越しを決めた。貴景勝は5敗目。

 十両は元関脇の勢、琴ノ若ら6人が4敗でトップに並ぶ混戦となった。